1954-05-18 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第56号 たとえば土木関係なら土木関係で、本年こういう新規事業をいたしたいという要求がありまして、それをその当該管轄省で新規事業の内容なり計画なり設計なりというものを一応検討して、それから大蔵省に、この事業をやるにはこれだけの金がかかる、これが法令によると何ぼの補助金をもらうことができる。だからこれを認めてもらいたいという予算折衝が始まる。 井上良二